お気持ち表明。

生きるのが下手くそで弱虫泣き虫クソザコナメクジなおたくがお気持ちを表明していくだけ。

古い写本

 

2013年 春

個人もバンドも存在認知。

 

2015年 秋

Feed Aにて足湯。

 

2015年 冬

Aching Hornsにて半身浴。

 

2016年 1月17日

個人もバンドも全身浴。

 

2016年 6月8日

赤青購入。

 

2017年 9月3日 初参戦

OLDCODEX Tour 2017 ''they go,Where?''

in OSAKA / Zepp Osaka Bayside



2017年 10月21日 2回目

OLDCODEX Tour 2017 “they go,Where?”

in OSAKA / オリックス劇場



2018年 1月13日 3回目

OLDCODEX Arena Tour 2018 “we're Here!”

in HYOGO / 神戸ワールド記念ホール



2018年 9月16日 4回目

OLDCODEX Tour “GROWTH TO BE ONE”

in OSAKA / Zepp Osaka Bayside



2019年 11月19日 5回目

OLDCODEX Tour 2019 “LADDERLESS”

in KYOTO / 京都FAN J

 

 

2022年 5月31日

別れ。

 

 

5回しか一緒に遊べへんかった。

コロナなんかがなければあと3回、あんなことがなければきっともっと一緒に遊べた。

聴いたことない曲まだまだあるし遊び足りんし暴れ足りん。不完全燃焼。

まだ気持ちの整理はついてない。いつ整理つくかなんてわからん。

曲もあれから一切聴けてない。

もしかしたら受け止めたくなくて逃げてるだけかもしれん。

 

誰もこんな形で終わりを迎えることなんて想像してなかったし望んでもなかった。

 

それでも今日で最後なんですよね。

 

 

 

 

フェスでの姿をこの目で見たかった。

「おれの好きなバンドはこんなにもかっこいいんだぞ!」って自慢したかった。

 

二日酔い参戦したかった。

メン限の特別を感じたかった。

 

赤紙(封筒)欲しかった。

戦地へ征くのです、って通告受けて喜び勇んで出征したかった。

 

一緒に暴れたい人いっぱいいた。

ステージからの景色も見たかった。

歌いたかった。踊りたかった。

 

もっともっと遊びたかった。

 

最後にもう1回だけでいいからふたり一緒に並んで笑ってる姿を見たかった。

 

生きる意味やったし頑張る理由でもあった。

そんな存在が失われた。

いつ埋まるのか、そもそも埋まるかどうかもわからん穴が心にガバッと空いて、まるで暗い海の底にいるみたい。

 

 

 

それでも

一緒に遊んだときの思い出は全部楽しかった。

ふたりのおかげでたくさんの仲間ができた。

音楽をもっと好きになった。

世界が広がった。

 

 

 

正直、複雑な気持ちは拭いきれてない。

この気持ちがこの先どうなるかもわからへん。

 

それでも最後はちゃんと伝えたい。

 

 

 

 

 

大好きです。大好きでした。

 

大切です。大切でした。

 

OLDCODEXは誰がなんと言おうと

おれにとって最強で最高のロックバンドだよ。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

2022年 5月31日

mynameis___